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木版画イラストby宇田川新聞さん

 

 不定期連載



 タキヤンのよろめき日記


ちょっとラリックス  

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 銀座3丁目からのつぶやき

     

 

 

 

 

 

 



 

2005年12月28日


明日から閉じこもりで、これまで書いたノワール系加筆作業。なんとか300枚へもっていって、3月にうまくいけば。書き下ろしの中休みに一気に。来年もなんとか書きつないでいきたいものです。


2005年12月12日


『キングコング』! ナオミのボードヴィル一座の描写がまさに新書用ドライブ力として求めていた匂い。オリジナルにあったエル(高架鉄道)破壊が省かれているのはどうして? というクレームはあるとしても獰猛なCG使用はあっぱれ!!


2005年12月5日


ちょっと気分転換に『マルホランド・ドライブ』論を書きはじめたら止まらない。まだじっくりとは書いたことがないのでね。実はゴースト論である。誰が誰の夢に貫入したか?


2005年11月30日


「巨大張形」ということで、とある原稿を書きました。

レイ・ブラッドベリの『黄泉からの旅人』通勤読書。いいな、この言葉の感触。


2005年11月29日


『キングコング』、3時間近いんだってね、うわさでは。まだフィルムきてないらしいが大丈夫か?


2005年11月11日


今週末自分がパンフに書いた映画が3本公開される。『親切なクムジャさん』、『パープル・バタフライ』、『インサイド・ディープ・スロート』。まあ、こんなことはそんなにない。全部そこそこ当たってほしいな。


2005年11月1日


今月5日発売の「リラックス」誌にサプライズが。「京都・ハンサム・ショッピング!」特集でわが処女作『映画の乳首、絵画の腓』が京都の書肆「砂の書」でショッピングされてました。この絶版本が誌面に踊るのはひさしぶりでうれしい。セレクトはユトレヒトの江口宏志さんで、これまたサプライズ。

 


2005年10月28日


今日は歓送迎会ひとつ、明日は結婚式ひとつ、ひさしぶりの夜間タイムである。あと企画は3冊、なんとか閉じこもっていこう。

 


2005年10月18日


松竹事業部森岡ちゃんが『コープス ブライド』の完成パンフを持って「樹の花」へ。ビクトリアのフィギュア、はっきり言って買いたいな。


2005年10月17日


しかし、物悲しくも腰に悪い雨がしとしと。ノワールな雨。NYな雨。

 

与論島の警察から電話。なまっているので緊張しない。おれの原始のころの故郷はまちがいなく南だ。


2005年10月14日


おおっと、気がついたらモロー展ももうすぐ終わりではないか? 人生そろそろ2年区切りで考える必要がでてきた。


2005年10月13日


『キング・コング』のモノクロをデジタル処理をした盤を見る。LDをごそごそしていたらでてきた。ピーター・ジャクソン版、はやく見たい。あとしばらく待てということか。


2005年10月11日


腰にわるい微妙な季節。外出は松井真+宇田川新聞の結婚パーティーのみに控えて、がんば。


いろいろ人物群像にようやく血が通いはじめたな、という楽しい日々。

 


2005年9月14日


『キングコング』の30分ほどの試写がいずれあるらしいが、ナオミ・ワッツの役柄、女性ボードビリアンというのが現在進行の原稿にかかわってくる。恐慌時代のNYの。さすが、リンチから出た女、きちんとこちらの作業に関与してくれているわけだ。

 


2005年9月13日

 

なかなか見ることかなわずの試写だが、きょうの試写状から見たい作品をえらぶと、『東京ゾンビ』(佐藤佐吉監督)、『ブレイキング・ニュース』(ジョニー・トー監督)か。

 


2005年9月12日

 

また暑い。グッピーを息子と飼育を始めたが、小さいので目が疲れ、癒しとはいかない。

ティム・バートン『コープス・ブライド』のプレス原稿書くことに。城卓也だっけ? 演歌『骨まで愛して』は。ホネホネロックってのもあったな?


2005年9月9日

 

ようやく気温鎮まる。そろそろやるか。

昨夜、新宿の駅構内のレストランで黒人の子供がオトンを迎えに来ていて、なぜかしくしく泣いていた。1905年ごろのニューヨーク、ロウアー・マンハッタンかとと思えるいい風景。おれはいま当時に住んでるんで、風景がそうなる。


2005年9月1日

 

やはり見たいのは『蝋人形の館』(ワーナー・ブラザース配給)かな。ホラーは元気がでるし。


2005年8月30日

 

小谷真理さん『テクノゴシック』(集英社)いただく。あいかわらずタイトルがかっこいい。


2005年8月15日

 

おぼんこぼん、ぼぼ。みんなしあわせか?
宇田川新聞に振り込まねば。

ダニー・ボイルの『ミリオンズ』見たいね。


2005年8月11日

 

久しぶりに石熊から電話。『マカロニ・ウエスタン 800発の銃弾』のプレス執筆で肩を並べることになったが、スペイン映画村には行ってない、とのこと。あれシネカノンの女性は行ったようなこと言っていたように記憶するけど。まあ、行ったかに見えるのが石熊だ。プレスって完成したのか?


2005年8月9日

 

集英社からPLAYBOYクラシックなプレイメイト写真集が届く。えっと思って見ると監修の芝山幹郎からの依頼で、とあり納得。ブロンド、ブルーネット、レッドヘッドと3分割本。なつかしいが、白人女性にはなにも感じないな。

宇田川新聞に娘用のデザインTシャツ依頼する。


2005年8月5日

 

昨夜は小鷹信光さんを囲む内密な映画試写会。多くのミステリー界の大御所に会えてうれしかった。池上さんから日記は激しく更新するように激励を受けてしまった。精進します(笑)。

 


2005年8月2日

 

昨夜はうっとうしさを振り払うために『ステルス』の試写へ。時間が8時越えて、ちょうどよかった。ひさしぶりの試写。「なんで来たんですか?」といわれてしまったが、空中戦好きだからな。しかしどうみてもあの風景は北朝鮮ではない。ブッシュはやりたいだろうな。


2005年8月1日

 

朝、『シン・シティ』を見に早出の予定が息子のざりがにとりが出遅れ、結局六本木へ旅立てず。
パンドラより『虹の彼方に レズビアン・ゲイ・クイア映画を読む』(発売・現代書館)いただく。マーガレットさんも執筆。

 


2005年7月27日

 

藤沢周短編集『第二列の男』(作品社)いただく。
暑さでダウン気味、つい寝てしまう。

 


2005年7月21日

 

『銀河ヒッチハイク・ガイド』『ブコウスキー オールドパンク』『シン・シティ』が目下見たいベスト3。なかなか時間がないんだな。


2005年7月10日

 

最近、男どもからの貰い物多し。フィギアとかお菓子とか。いや、ごくふつうの。不可解なり。畏友・村山匡一郎がオレと同じ境遇になって1週間以上。通夜の帰りに養老の滝で、寝てしまった。名前で安心したのか。宇田川幸洋、高崎俊夫+2のひさしぶりの馴染み感に安心したのか?


2005年7月4日

 

朝、芸能番組で『キングコング』の映像が流れたが、すごい、こいつは見たい、というすばらしい迫力。おたくはやはりオマージュの方法とアングルを知っている。

 


2005年7月1日

 

映画評論家、村山匡一郎さんの奥様が亡くなられ、本日お通夜。きつい話で、言葉もない。

ヴィヴィアン佐藤嬢小谷元彦さんはいま、金沢か。マシュー・バーニーの展示は、間にあったのかな?


2005年6月27日

 

おお。福知山線のあとはターミナル福知山市で母親殺し、ロト6で2000万当たってからのうんぬんかんぬん。遺体捨て場は丹波篠山。まさに故郷近辺での事件だ。

 


2005年6月21日

 

近所のラーメン屋、カリスマ系みたいで繁盛。ラーメンとはいえないラーメンだが、妙に癖になる澱んだ味だ。マイスタームラカミのハムに続いて、ひさしぶりのご近所の名店出現である。


2005年6月20日

 

ブコウスキー『オールドパンク』が試写中である。ドイツでのポエム・リーディングのときのミニ・ポスターを誰かからもらって部屋に飾ってあるが、これがイカシた出来。

 


2005年6月19日

 

中原昌也氏より『続・エーガ界に捧ぐ』(扶桑社)いただく。乱暴に見えて、きちんと目配りの利いたあたりがアニマルの本能か。


2005年6月17日

 

「CDジャーナル」(音楽出版社)をいただくようになってから、このところご無沙汰だったJAZZ(今度、金沢・もっきりやへ行くつもりだが)の匂いをかぐことができる。「ミステリマガジン」と「美術手帖」とTVブロス」と「裏モノJAPAN」に、5冊目の愛読書が加わった。


2005年5月20日

 

太田出版より、「裏モノJAPAN」7月号いただく。太田出版は外道の味を残したあこがれの会社である。ナイン・インチ・ネイルズの新譜がリリースと、外道ライター、神無月マキナよりメール。久しく古書世界で他文化の空気吸わずなので、楽しみであります。

 

秘書のつぶやき

松井さんより、「裏モノJAPAN」は鉄人社の発行です、というご指摘をいただきました。ありがとうございました。タキヤン・ワールドでは太田出版のようですので、このままにしておくことにいたします。


2005年4月28日

 

海外から毎日、資料が届き、それを並べてるだけでしあわせ。チャールズ・ウィルフォードの限定250冊の『コックファイター日記』とか、ジム・トンプスン『ポップ1280』のペーパーバック・オリジナル初版とか。プロレタリアートのためにノワールは存在する。これがテーマ。


2005年4月14日

 

昨夜、久しぶりにゴアゴア映画を!と地下鉄ホラーを見に、旧徳間ホールへ出かけていったら、階段に誰もいない。アレレと上がって行ったら、もう始まっていた。申し訳ないが途中入室。前を通らせてもらった誰か、すみませんでした。ストレートなゴア・パンクで気持ちよかった。タイトルは『0時34分』だったと記憶するが、プレスがないので、アバウト・シュミット。


2005年4月13日

 

オフィスに鼠が、それもおれの引き出しで眠っていた。

 


2005年4月12日

 

クロックワークスの上坂氏が『レス』のプレス持ってきた模様。ちょうど不在であった。

 

雨、雨。

 


2005年4月7日

 

休み明けは陰鬱ですばらしい。『キム・ギドクの世界 野生もしくは贖罪の山羊』(白夜書房)いただく。

 


2005年3月23日

 

明日から2週間休暇。書くしかないが、子供の休みと重なりどうなるか?

 


2005年3月16日

 

パトリシア・ハイスミス『目には見えない何か 中後期短編集1952-1982』(河出書房新社、宮脇孝雄訳)いただく。
『マスク2』の試写状はマスク入り。着けてみる。なんでもいいからパワーをもらうために。ホワイトデーが過ぎ去ったが、誰にも何もせず。悲しいぐらいにアタマのなかに余裕なし。


2005年3月11日

 

高円寺・円盤で川勝+下井草両氏とPOP3月分トーク。なつかしい顔とあたらしい顔に会えました。

映像=会田誠〜無気力大陸
本=フランシス・ベイコン
CD=横尾忠則オペラを歌う(一柳慧)1969年豪華箱入り2枚組の復刻版

を紹介。面白い空間だった。もっと面白かったのが、ロック+アジア料理の店の女将。さすが中央線文化。

 


2005年3月9日

 

今週金曜日(3月11日)、高円寺円盤で9時からおしゃべり、である。円盤といえば、昔、東京円盤ボーイズという連載をしていたことをおもいだした。

 


2005年2月28日

 

女性の間で『終わりのない物語』が評判がいいようだ。曲者ソロンズとしてはめづらしい。

 


2005年2月25日

 

会社近くの奥村書店で、『お騒がせ絵師自伝』byエリック・へボーン(朝日新聞社)入。4200円が1500円。懐かしや若き日の宇田川幸洋が山田宏一氏と訳したジェームズ・キャグニー自伝『汚れた顔の天使』(出帆社)も1000円で購入。

 


2005年2月24日

 

王子製紙の新しい紙の説明会へ行く。平林さんの電話で、『映画の乳首、絵画の腓』が6000円の古書価で売られていたとのこと。はいほー。

 


2005年2月22日

 

音楽出版社の川上氏より、大量の本、雑誌が届く。『インファナル・アフェア V』の試写のとき、高崎氏の紹介で会ったと思ったら、『ハイド・アンド・シーク』で連夜の出会い。書き下ろしが終わったら協力させていただきます。

 


2005年2月21日

 

ハンター・S・トンプスン自殺の報がニューヨークの実香さんから。うーん、タフなはずだったのに。

 


2005年2月9日

 

渋谷の古本屋でオキーフ関係いくつか購入。ベン・シャーンがらみを収集しなくては。ムサビか多摩美にコレクションがあったような、はて。

 

秘書のつぶやき

ベン・シャーンの版画・素描コレクションは、多摩美の美術館にございます。


2005年2月4日

 

GAGA でひさしぶりに試写。『エターナル・サンシャイン』見る。その後、高崎氏+3と歓談。議題は「エターナルな愛の集合的連続性について」。


2005年2月1日

 

ハンニ丸は元気だろうか?

我が家は雪で全壊していることだろう。松本典子さん我が家の廃墟写真ポストカードが完成。娘の携帯の通信代を減らそうと画策して、『着信あり』のビデオを借りて、結局自分で見てしまう。三池が普通に撮っていて笑った。


2005年1月31日

 

中尊寺さん、死去。子供二人ときいて絶句。42歳。うーん。

荻窪古本屋をぶらり歩いて帰る。マックス・エルンストのコラージュ『慈善週間』、河出の初版もの、きれいな状態なのでいくらになっているのか見れば、8000円だった。3800円からかなりのアップ。


2005年1月26日

 

某方面からいただいたコンラン・ショップのブック・ダーツを挟み込みながら、ロバート・ヘンライ『The Art Spirit』を中央線で。これが日課。


2005年1月24日

 

このところ毎日日課で古本屋めぐり。『新潮美術事典』も発見したが重い。ベン・シャーン画集が5万円、これも重い。腰痛が治ってからだな、持ち帰りは。

 


2005年1月20日

 

来日した『サマリア』少女2人に川勝氏とともに会う。キム・ギドク論も書かなくてはいけない。『サマリア』プレスのギドクの原稿はすごい、こんな原稿書くやつには負ける。ふかぶかと感動した。まるで酒の入ったジム・トンプスンが書いたかのようだ!!


2005年1月19日

 

ちょっと問い合わせたら、扶桑社の冨田氏が手配してくれて『硝子の塔』届く。トンプスン『内なる殺人者』の新訳も完成した模様。


2005年1月14日

 

今年前半は新書書き下ろし。オリジナルにして濃密な原稿は可能か?アイラ・レヴィンの『ガラスの塔』だったか翻訳されたたかな?

 

秘書のつぶやき

『硝子の塔』は93年に扶桑社から翻訳出てます。

我らが滝本先生もいよいよ○○文化人? 半年で新書の書き下ろし、ミラクルなるか?


2005年1月12日

 

娘が金沢21世紀美術館に感激して帰る。もっきりやも訪ね、平賀氏の高松次郎絡みの話をいろいろ聞いてきたようだ。光にあふれた美術館だが、残念ながら霙、雷雨と天候にはめぐまれなかったようだ。

 


2005年1月7日

 

「ミステリ・マガジン」に定例コラムとベスト3。腰痛癒えず。あたりまえである。椅子に座ることを禁じられているのに、向かわざるをえないからだ。


 

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