2月28日

しまおまほちゃんと『フェリシアの旅』について対談@「コンポジット」。 ということは美女と美難<どうあがいても美はむずかしいと定説にあり>の 意図的な結合・・・・・ふふふ。 「コンポジット」誌の次号でツー・ショットが載ります。 これでボクもガ―リー・デビュー!? お昼の対談、なのでのんびり。 というか父子家庭に<大人の夜>はないのである。 別にほしくもないけどね。 ほしいのは頭で書きあがっている本のイメージを 過不足なく活字にできる能力と時間だ、と 自分とは思えない「工作者は越境する」的言葉が出てしまうが、 まあ、愉快愉快でいきましょう。 このところ、新作を見る時間がない。 見たいのはいくつか? ビーチはどうなんだろう? ワーナーのワーナー戦争、湾岸戦争ものはどうなのかな?



秘書のつぶやき

しまおまほちゃんと対談ということで、その前日あたり、かなりゴキゲンだった滝本翁。
みんなでコンポジットを見よう。



2月23日

リンチの<ストレイト・ストーリー>のサイトにのせるために 駒井さんのデジタル・プラスの取材を受け、 「いい虫干し映画です」とか、「かみさんの雇われ仕事」とか絶賛(?)する。 駒井さんはツイン・ピークス・ブームのとき、現地ツアーで稼ぎ(?)、 それ以来の知り合いである。

昨日は新宿で、新たに始まる小生のオン・ライン連載「何とかサイコギャラリー」 (だったかな?)向けに、 ナイン・インチ・ネイルズのロゴ入りシャツを渡す。(注) 担当の宇都宮さんは元シティ・ロードのアルバイトから業界参入らしい。

ザジ・フイルムの佐藤さんから、 シュバンクマイエル「アリス」のパンフ原稿、オーケーの電話。 初めての人からの依頼原稿は緊張する。 相手の狙いはノーマルか、アブノーマルか、 硬くかグジョグジョか、ズッポリか「イヤン、そこまで」かが、 見分けがつかないのである。 女性からの依頼だと特にそうだ。 結局、イッパツ勝負、 出だしの気分で硬くなったり、いやん・・になったり。 まあ、どのようにも対応できます。

しかし、まだバートン論、恋愛映画、フェリシアが残っている。 と思ったら、リンチDVDボックスセット緊急発売につき解説15枚が3月2日の締めで、 依頼がきてしまった。トータル50枚を2日までに。軽いぜ。

 (注)「なんとかサイコギャラリー」ではなく、「逆襲のサイコピクニック」です。
     ウェブマガジン「スロウトレイン」内にあります。 




秘書のつぶやき

今回は、いつもにも増して、妄想のファルスが暴走している滝本翁です。



2月17日

試写の招待状を送ってくれる映画会社宣伝部の人たちには申しわけないが、 いろんな事情でなかなか見る時間がない。 あんまり見ないでいると打ち切られたりして、 見たいものが見ることができなかったりするわけだが、 自業自得なのでそのまま見ることがないまま過ぎ去るのである。 例年ならそれでいいのだが、 今年は「ライター生活初めて」といっていい連載を持つことになったので(注)、 なんとか業界の匂いをかぎ分けなくてはならない。 月に2本は好みの作品を選び出さなくてはならないのである。 幸運にも今年はツイている。 「マグノリア」「アメリカン・ビューティ」「インサイダー」とか、 いいのが続々なのだ。 期待はブライアン・デ・パルマのSFとバーホーベンの新作か。 なんとか任期はまっとうしたいな。 しかし、試写会、知った顔にほとんど会わないけど みんな元気なのかね。 バナナチョコっておいしいね。

(注)
これまでにも幻の「東京円盤ボーイズ」(「ビデオ・コレクション」)や 「アートなコク?」(「美術手帖」)といった連載体験はあるが、 まっとうな映画批評(?)の連載は初めて。 ちなみに、連載というのは、エグゼな「BRIO」(光文社)です。 小生の写真付というのがシックス・センスです。そう、あなただけに見える。




秘書のつぶやき

最近、滝本さんは、自分のことを「フリーライター」などと名乗っていて、
しかも「フリーは大変!」などとこぼしています。
サラリーマンやっちゅうに。特殊放し飼いサラリーマンですが。



2月10日

深夜、台所の床に尻をペタンとつき、換気扇を回し、 タバコとコーヒーを置いてワープロに向かい、一発勝負。 これがいつものスタイルである。 チビが横の畳の上で眠っているので、おおっぴらにはタバコが吸えない。 一応父親だからな。

が、このところ、原稿がはかどらない。 いや、ワープロに向かえば早いのだが、 ワープロに向かう気力がなかなか奮い立たない。 で、「BRIO」の連載と、 恋愛映画20選(アスキー)、 川勝仕事(カサヴェテス作品)、 バートン論(キネマ旬報社)、 「アリス」のパンフ、 「フェリシアの旅」のパンフの締め切りが重なる。 あ、そうだボクの原稿とりが初仕事で以後 人生を狂わせた編集者の依頼でオン・ライン連載がスタートするし、 その締めも来週とか言ってたな。 うーん。

豊島の小野里さんから手紙。 最初の本からの読者で、鋭く怖い読者である。 いろいろ啓発されることが多い。 次回作は早く完成させて送らなくッちゃね。 今日はキングの短編集を購入。 電車のなかでは、ロバート・ヘンライの評伝を読み進める。 彼が次々回作のキー・パースンである。ひひ。




秘書のつぶやき

次々作の構想(妄想)を練るヒマがあったら、
次作の書下ろしに一日も早く手をつけてほしいものです。ハー(息)。



2月2日

だいたいいつも神田駅で中央線を降りて地下鉄銀座線へと足早に歩を進める 初老のコートの下はマトリックスな私ですが、 中央線のホームから階段をおりるとき、あるものが踊場にあり、 いつも イノセントに赤面してしまうんですね。 床に太い矢印が描かれているのですが、 無数に踏み込まれて周辺が丸みを帯びるようになっているのですね。 私のように無用ノ介のサインなのですが 。 しばらく調査してみると、女性が例の厚底で踏みつけることが多いようです。 うらみがあるのですね。



秘書のつぶやき

滝本先生ったら、そんなことを「調査」してたんですね。お忙しいはずです。 コートの下のマトリックスってどんな感じなのでしょう。 ちなみに、このメールは、湯澤さんから転送していただきました。 以下は湯澤さんのつぶやきです。


ふぅ、尊師から間違ってオイラのところにタキヤンの部屋の原稿が送られてきました。 転送してくれって、言われました。ふぅ。あーゆーモノにmailを持たせちゃいかんかも。 もう、私設秘書の役は平林に譲ったはずなのに…、の湯澤でした。

 

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