2001年9月28日

<海獣シアター>の川原さんより電話。 鉄男2のDVD化にあたり、映画公開当時のパンフから 抜書き使用させてほしい、とのこと。 もう喜んで。  


9月27日

オムロ・ピクチャーズの小出さんより電話。 スペース・カウボーイの鼎談を中条省平さんと 芝山幹郎さんと小生の3人でやることにした、という。 やばいね、おれ以外はインテリじゃんか、固有名詞も 忘れてなさそうだし、しゃべりなれてそうだし、 貝になりそう、こわいわ、貝になったからといって 女性化することもあるまいにちゃんと女になってしまう サービスがおれの命取りである。 しかも進行が現代最高詩人の稲川方人だぜ。 もう白旗である。眠っていよう。 小出さんには足手まといでいいか、と念をおしておく。 鼎談前日にはダンス・イン・ザ・ダークの披露試写が ある。ハンカチを3枚ほど用意していくつもり。 最近、泣くことが多くてね。鼎談でも泣きそう、いじめられて。 できたら、あなたの夢で泣きたい<きもいか?  


9月25日

久しぶりにパンドラの中野さんから電話。 中野さんはぼくの母親役である。女性から ブーイングが起こりそうな、小生のセクハラ文が 憤激をかうこともなく逆に支援の声があがる七不思議も 彼女が後ろ盾となってくれていることが 大きいとかってに思っている。 とにかくこんなに気持ちのいい女性はあまりいない。 で、キン好きー、あ、これもセクハラか、キンスキー、我が最愛の敵 というヘルツオーク作品のことをムックに書く約束を してしまった。  メジャーの笹田嬢が会社の机の上に 紙袋を置いていったが、インビジブルの丁シャツが入っているとのこと。 見たら、トイ・ストーリー2の丁シャツだった。さすがインビジブルである。 見えないシャツだ。さっそくトイレで着替えてみた。なかなかいい。 見たバイトのコが悲鳴をあげていたが。  


9月18日

旧セゾン劇場で<ホワット・ライズ・ビニーズ>を見る。 ロバート・ゼメキス監督、ハリソン・フォード、ミシェル・ファイファー主演のサスペンス。 字幕に注意を払いながら、意味ではなく、あ、ここ何字、あ、ここは2行か、とか見ていた。 というのも、目下、ソング・フロム・セカンドフロア―という、ダンス・イン・ザ・ダークと並ぶ、 今年から来年にかけてのスーパーな傑作のスーパーに意を注いでいるからである。 これは、リンチあるいはたけしの瞬間芸をキューブリックが1年かけて撮ったような クレイジーなところがあり、なおかつこれまで見たこともない映像をいくつか存在させた 興味ぶかい作品なのだ。カメラ固定、すべてにピントがあった異様なヴィジュアルテイ。 すごいよ、観客を選ぶかもしれないが、壮大な異次元ムービーを見ない手はない。 来年春公開予定。アーテイストハウスの配給だが、 ぼくに字幕監修を頼むなんて狂っているが、これは名誉な作品だといえる。  

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