10月31日

ぱらぱらトイレで先週の朝日新聞を読んでいたら、 あれ、この顔は? そう、ついに松久は朝日新聞文化人として名乗りを。 少子化にコメントしているのであった。 「中出し、奨励」とはいってなかった。

きのうは、フリぺの老舗<アンテナ>の裏表紙用写真撮影。 表は平林享子嬢である。 彼女に原稿の遅さに殴られている、という設定の写真なのである。 しかも笑顔がかわいい女性カメラマンが撮るというのだ。 編集長の矢部ちゃんはプチグラ勤務。 以前<滝本誠文体研究>を大阪時代にやってくれた才媛、である。 平林のこぶしは本気だった。 そうとう、うらまれているらしい。



10月30日

昨夜、サッカーを見ながら(サウジアラビア戦)、ハンニバル原稿を書く。 見ていないが、脚本を読むと、映像が動き出しとまらなくなった。 ほぼイメージを克明に脳内に浮かべ、ぐったりしてしまった。 原稿もぐったりしたものに仕上がる。 ハンニバルとクラリスのダークな関係は ある一枚の寓意画でかたがつく。 なぜ、ハンニバルはクラリスの乳首に・・・ の意味合いはすべて図られていたことなのである。 いずれ書こうっと。

松久がいうには、登録者の名前なんかわからないってよ。 姉御、機械に弱いな。


秘書のつぶやき

上記の『ハンニバル』原稿とは、映画の広報資料(たぶんパンフにも)に掲載されるものです。 滝本さんと、翻訳家の高見浩氏がご執筆です。



10月27日

昨夜、丸の内ピカでリーにて、うつらうつらとせし小生の背後から、声あり。 「あのさあ、<月刊滝本誠>購読止めたら、 誰かが傷ついたり、もう協力しないなんてことがおこるわけ? 」 「オレはいいけど柳下毅一郎がだまっちゃいないかも」 といいつつ、誰が止めたか、把握できるわけ? やぶへびだよ、姉御。 姉御というのは誰といえないが、GQからハーパーへ華麗な?・・・。 うといけど松久とか把握しているわけ?

秘書のつぶやき

いやあ、本当に解読できない内容。 私の滝本番の資格はそろそろなくなってきてるのでしょうか。 田畑裕美さんが話かけてきた、というのはわかりました。 柳下さんが怒る、というのが意味がわかりませんでした。

ちなみにメルマガはもちろん「数」しかわかりません。誰が登録した、解除した、と いうのはわからない仕組みになっております。



10月26日

メジャーの笹田嬢来襲。 懐中電灯とドライバーセットが一緒になった、 なにかの映画の宣材の残り物をいただく。うれしい。 息子にウルトラマンのこれまた残り物をいただく。うれしい。 「カーサ・ブルータス」に『インビジブル』評を書いただけなのだが。 それも外したーー。

うれしいついでにギャガの熊田ちゃんに、 『ハンニバル』原稿の締めきりを延ばしてほしい電話。 いかに面白い原稿にアタマの中では仕上がっているかを 説明して許してもらう。うれしい。 きょうはうれしい日だった。



10月25日

アマゾン・コムから書籍荷物届く。 <ポケット・エッセンシャル・フィルム>シリーズの3冊だ。 ペーパーバックの実にシンプルなシリーズ、この前、リンチを買って、 後ろページにいくつか既刊本リストが載っていてまとめ買いしてみたわけである。 送料のほうが高くつくというあまり感心できない買い方だが、 本代には昔から糸目をつけないし、 以前に比べれば、何も使ってないに等しいこのごろですから、 ハンサムだから。 ハンサム侍の決め台詞はだ・か・ら・の抑揚を殺すことにある。

  なんかへんなものが飛び込んできたが、アメリカン・ノワールがみえてきた。 再来年に某誌に連載開始します。


秘書のつぶやき

再来年から某誌?で「アメリカン・ノワール」の連載が決定したらしい滝本センセイ。 「来年は『映画のアウトサイド』で大ブレイクし、タキヤン・フィーバーを巻き起こし、 そのまま「アメリカン・ノワール」に持ち込みます」とのこと。 滝本さんの頭の中では、すべてがトントン拍子に運んでいるらしい……。



10月23日

いまやなぜか紙よりもウエブ原稿が多いような、 原始人には当惑する展開である。 そしてよりによって勤務先の宣伝部が立ち上げるサイトでも タキヤンの部屋が設置されることになった。 映画の部屋だが、裏芸を表でやれ、ということか? うーん、といいつつやらざるをえないな。業務命令だから。 いろいろ、配給会社の協力をおねがいします、というところである。 おいおい仕掛けを考えていきたい。 ああ、忙しい。


10月18日

夕方、有楽町から東京駅への車中で本を落とした。 脇に抱えていたが ギャップのジャンパーが滑りやすい素材で 手荷物(松屋)で両手がふさがり・・・・ ただいつ落ちたかわからないのである。 「ミステリ・マガジン」で紹介したばかりの「アメリカ・ノワール」という洋書。 「ン」がつけばオレが書いてる本のタイトルじゃねえか、 というぐらいのきわどいタイトル本。 するりと逃げたぜ。 さっそく、ニューヨークの実香ちゃんにリクエスト。 その本にイオカードを挟んでいたから二重のショック。

秘書のつぶやき

滝本さんが構想中(妄想中)の「アメリカン・ノワール」は21世紀中に出版されるのでしょうか?



10月12日

天王州のテレビ東京スタジオにて、「映画大王」収録。 BSフジの映画新番組で、映画プラス座談会の構成。 司会は筧利夫さんと佐々木恭子(フジテレビ)さん。 佐々木さんには来年出る本の贈呈を約束する。 彼女はノーブルな知性派である。 なぜおいらが?  いうまでもなく「ブルーベルベット」が放映されるからでありまして。 ほかに大林ちぐみさん、タワーレコード渋谷の馬場さん、馬場さんの映研後輩の桃田さん、 というとりあわせ。耳の切り方の難しさをしゃべったような気がするが、 映画の耳のように放映では切られているにちがいない。


10月4日

渋谷公会堂にて、キング・クリムゾン公演。 平凡社の足立と一緒に<丹波ブラザーズ>としてはせ参じる。 クリムゾンは1974年の「レッド」で終わっており 1980年以降のクリムゾンはじつはどうでもいいわけだが ロバート・フリップはなにしろ、リンチ以前のわがアイドルだったため、 最後まで見届けたいとは思っているわけだ。 エイドリアン・ブリュ―は断じてクリムゾンではない。 アンコールは世紀末の最後として、「21世紀の精神異常者」をやってほしかったが、 ボウイの「ヒーローズ」だった。なぜだ? 足立からテレミン・ノワールのCDを借りる。


10月1日

がらっぱち美女の結婚パーテイに参加。 新郎が愛すべきいいヤツ。 つい、抱きしめてしまったが、 あたしも、ということで仕方なく新婦も抱きしめ、 あたしもということで峯村嬢を抱きしめ、 あたしもあたしもついでにあたしは嫌、も抱きしめて 気がついたら中原昌也と固く抱き合っていたのであった。 中原はテレミン所有とか。 ハンニバル・イベントで演奏ききたいな。テレミン買うか?


最近の日記に戻る

2001.1月〜2002.2月

2001.1月

2000.12月

2000.11月

 

2000.9月

2000.8月

2000.5〜7月

2000.3〜4月

2000.2月

2000.1月