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古橋悌二インタビュー「新しい人間関係の海へ、勇気をもってダイブする」 

インタビュー・テキスト/平林 享子 このインタビューは、1994年10月2日、古橋悌二さんの個展「LOVERS 永遠の恋人たち」の会場であるヒルサイドプラザの近く、代官山のカフェでおこないました。 雑誌「ブルータス」(1994年11月15日号)の特集で、古橋さんの…

柴田元幸『バレンタイン』ロングインタビュー

(初出)2006年 07月 11日@エキサイトブックス 過去のお仕事発掘シリーズ。ネットで読めるものをサーチしたら…こちらが見つかりました。ネットの海の中を漂っていました。 柴田元幸さんが初の小説『バレンタイン』を発表されたときにインタビューさせていた…

初の小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』を出版した林伸次さんにインタビュー

「昔のお仕事発掘シリーズ」 この世とあの世をつなぐ「バー」という場所で、今夜も物語が生まれる。 渋谷のワインバー「Bar Bossa(バールボッサ)」のマスターであり、人気エッセイストでもある林伸次さんに、初の小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげ…

ブブ・ド・ラ・マドレーヌ インタビュー「私はいまも悌二との関係をつくるために自分の何かと格闘しながら生きているような気がする」

ダムタイプで古橋悌二さんとともに活躍されたブブ・ド・ラ・マドレーヌ(BuBu de la Madeleine)さんへのインタビュー

清濁併せ呑んだいい顔の人、ナムジュン・パイクさん。

以下の原稿は、2006年にナムジュン・パイクさんが亡くなったときに「週刊ビジスタニュース」のメルマガに寄稿したものです。 パイクさんの記者会見を取材したのは、1993年にワタリウム美術館で「ナム・ジュン・パイク展」が開催されたときで、雑誌「エル・ジ…